npmについて整理

nvmでnodeを入れると同時にnpmも同じところに入る。

つまりnodeのバージョンごとに入る。

npmにはグローバルインストールとローカルインストールがある。

グローバルインストールはnode コマンドがある場所と同じ階層にnode_modulesディレクトリが作成され

そこにインストールされる。(nvmがパスも通すのでコマンドから利用可能)

nvmにて入ったnpmの場合は以下の場所

MyMac:~ hogehoge$ npm root -g
/home/hogehoge/.nvm/v0.6.8/lib/node_modules

(npm root -gでどこにインストールされるか見れる。コマンドはnpm bin -g)

ローカルインストールは現在のカレントディレクトリにインストールされます。

グローバルインストールしたモジュールのアップデート

MyMac:~ hogehoge$ npm update -g express

※全部アップデートの場合はモジュール名を省略

ローカルインストールしたモジュールのアップデート

MyMac:~ hogehoge$ cd ローカルインストールしたモジュールのディレクトリ
MyMac:~ hogehoge$ npm update socket.io

※全部アップデートの場合はモジュール名を省略

expressでアプリのひな形を作成すると

直下にpackage.jsonファイルが生成されており、そこには必要なモジュールが書いてある。

コマンドより”$npm install”を実行すると

このpackage.jsonに記載されたモジュールをローカルインストールする。

※直下にnode_modulesディレクトリが作成されそこにインストールされます。

アプリはこのローカルインストールされたモジュールを利用する。

ここまで書いたが、もっとわかりやすく&詳しく書いてあるページがあったので

そっちを参照されることをおすすめします。